2016年に30代夫婦+娘(2歳)の幸せを求めてスウェーデンに移住しました。筆者は日本の大学で児童学を学んでいる最中です。日本とスウェーデンの幼児教育の比較、移民として生きること等を綴っていきます。
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2016年 10月 09日

娘の成長と言葉の教育について

娘は現在3歳1ヶ月です。

3月にスウェーデンに来た時は、環境の変化についていけず、「日本に帰りたい」ということをたびたび口にしていました。今は「スウェーデンに戻ってきてよかったね」と言うほどになりました。

就学前学校に申し込みしましたが、まだ待ちの状態なので、平日は私と過ごしています。
ルーティンは児童館に週2回、私のスウェーデン語のレッスンに先生のお家、公園で過ごしています。

児童館は1歳〜1歳半の子たちが多いので、自分の使っているおもちゃに躊躇なく横入りされることへの苛立ちも見て取れます。
でもここは子どもにとっては一つの発達のステップです。「自分のもの」という認識ができていたり、「他の子に邪魔されたくない」という一見マイナスな感情も、他人と円滑な人間関係を築くうえでの大切な経験です。
自分でこのような感情を持つことで、4〜5歳に他の子にも感情があることが解りだした時に、相手の心を推察して譲ったり、解決策を見つけ出すことに繋がります。

そんな娘が出した今の解決策は
「ママ持っておいて」
と私に渡すこと(笑)

こういう時に「ダメ、私の‼︎」と主張する子。泣く子。叩く子。その場から離れる子と、行動はその子の性格で色々あると思いますが、人に頼るとは……。

児童館での一コマ。
ベッドに入って寝たふり。
うさぎのぬいぐるみが今のお気に入りで、何か別のことをしたい時は、私に持たせます。

a0343716_06582965.jpeg


さて、そんな娘ですが、1週間前から「文字」や「スウェーデン語」に興味が出てきました。

子どもは外国語の習得が容易だ、というのはよく言われることだし、実際お友達自身も経験したことなので安心しています。けれども、まだ就学前学校に通っていないので、日常的にスウェーデン語に囲まれた生活はしていません。

そのためもあってか、物の名前をスウェーデン語で教えようとすると、拒否していました。

私 「松ぼっくりは Kottar(コッター)だって」
娘 「コッターじゃなーい‼︎ 松ぼっくりなの‼︎」

という具合。

このまま就学前学校に通いだしても、この調子だったらどうしよう…と、心配になっていました。

けれども、文字に興味が出てくると同時に、
「これってスウェーデン語で何て言うのかな?
調べてみよう!」
と、言うようになってきました。

余談)我ながら、この「調べてみよう」という発話を出せたことは大満足。
これから学校に通いだして、分からないことに対して、そのまま放置せずに、自分なりに調べて答えを見つけ出すステップを踏めたことは、普段の声かけや「これ何?何で?どうやって?」への質問攻めへの対応の賜物、と自分たちを評したい‼︎‼︎


これはいい兆しだ〜〜!と、Google翻訳片手に「〇〇だね」と伝えるようにしています。識字への働きかけも兼ねて、メモをして貼っておくことにしました。(自分の勉強にもなります)
a0343716_04490991.jpeg

ちなみに、写真の1番下のおこめは間違えています。

〇 おこめ → ris
✖️ おこめ → risk

長年海外で子育てされている方や、自身の子ども時代に外国暮らしを経験されている方からしたら、そんな心配しなくても大丈夫と思われるのでしょう。

そして、これから日本語の維持、習得が大変になってくるのだと思います。結局のところ、子どもに意欲がないと教えたところで身にならないことは、自分たちの受けた教育が実証していませんか⁉︎

その子どもの「〇〇したい」という意欲を育てるのが、幼児期(1歳半〜6歳頃)の教育になります。
幼稚園や保育所の先生や親が「〇〇に興味を持って□□しよう」と言ったって、子どもがそのように動くわけではありません。

自分からやりたい、と思うことでしか、子どもの意欲は引き出せません。そのために先生たちは、子どもに対する「こう育って欲しい」という願いを手をかえ、品をかえて、環境に埋め込んで教育しているわけです。

それと同じように日本語が書ける、書きたいと思うような環境作りをどうするか、考えものです。





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by missies_lh | 2016-10-09 04:41 | 子育て | Comments(0)